充実のアフターメンテナンス
お客様とのなが~いお付き合い
NATURAL WORKSは、「家」は完成したら終わりでなく、暮らしの変化や年月の経過で、お手入れをしながら住み継いでいくものだと考えています。ですからNATURAL WORKSでは多くのメンテナンスメニューを持ち、なが~く快適に住んでいただくためのメンテナンスシステムを構築しています。
ナチュラルワークスでは、竣工したあなたの家を必ず定期訪問しています。大工道具を持参しているので、その場その場で建具等の微調整も行っております。特に不具合がなくても、点検の時に気になっていることをお気軽にご相談ください。やがて出るかもしれない不具合を未然に防ぐこともできるはずです。家も人間も定期的なメンテナンスが長持ちのコツですね。
新築のお客様には、お引渡し以後の6ヶ月、1年、3年、5年、10年また1年に1回の定期巡回し、建物を維持する為の計画的なメンテナンスのアドバイスもさせて頂いております。
- お引渡し
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お引渡し時には、住まいの各設備や機器の使い方、日常的なメンテナンス方法についてご説明します。
また、建物の最終確認として、設備の動作や仕上げの状態をしっかりとチェックいたします。
これにより、水漏れや電気設備の不具合、窓やドアの開閉に問題がないことを確認し、お引渡し後の快適な生活をスタートできるようサポートします。
- アフター点検(6ヵ月後)
- 住み始めてから6ヵ月後の点検では、実際に生活を送る中で気になった箇所や、不具合が生じていないかを確認します。
特に新築住宅では、建材の収縮によって小さな隙間や調整が必要な部分が発生することがありますので、ドアや窓の開閉状態、壁や天井に隙間やひび割れがないかなどを入念に点検します。
- アフター点検(1年後)
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1年後の点検では、建物の経年変化による影響が出ていないかを確認します。
特に外装や屋根、雨樋の劣化や、床やフローリングの浮きやきしみといった現象が発生していないかを確認し、雨漏りや断熱性の低下といった問題がないことをチェックします。
さらに、給排水設備や空調設備の動作にも注意を払い、必要に応じてメンテナンスを行います。
- アフター点検(3年後)
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3年目の点検では、建物の耐久性を維持するため、外壁や屋根、基礎部分の劣化状況を確認します。
特に基礎部分にひび割れや沈下が見られないか、外壁や屋根の塗装や防水機能が健全な状態であるかを重点的にチェックし、必要に応じた修繕を行います。
また、給排水設備やエアコン、換気システムなどの機器の状態も確認し、長期的な使用に備えたメンテナンスを施します。
- アフター点検(5年後)
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5年目の点検では、外壁や屋根の防水性能や、玄関ドアや窓枠の防水処理が劣化していないかを確認します。
防水性能が低下している場合、早期に修繕を行うことで大規模な修理を回避できます。
また、給湯設備や水回りの配管の状態を確認し、腐食や錆びが発生していないかを点検します。
木部や鉄部に腐食や劣化が見られた場合も、早めの対応が重要です。
- アフター点検(10年後)
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10年目の点検では、建物全体の耐久性と防水性能を総合的に確認し、大規模なメンテナンスを検討する時期となります。
特に屋根や外壁は再塗装や防水加工が必要になることが多いため、適切な修繕を行うことで建物の寿命を延ばします。
水回りや主要設備(給湯器や空調機器など)の交換が必要かどうかも判断し、基礎部分の沈下や構造的な問題がないかもチェックします。
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