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注文住宅で費用を抑えたい方へ!減額ポイントを紹介します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
syatyousyasin.bmp
越谷市で注文住宅をお考えの方はいませんか。
注文住宅は、あらゆる面を自分たちで決められるため、予算を超えてしまうことも少なくないでしょう。
そこで今回は、減額ポイントとコストダウンしてはいけない部分をご紹介します。
□注文住宅の減額ポイントをご紹介!
ここでは、減額ポイントを5つご紹介します。
1つ目は、屋根の変更です。
屋根にも種類があり、寄棟、切妻、片流れの順に価格が低くなっていきます。
また、一般的に屋根の素材の価格は、瓦、ガルバリウム鋼板、化粧ストレートの順に低くなっていきます。
屋根の形だけでなく、素材を変更することでコストの調整を行えるでしょう。
2つ目は、間取りの変更です。
間取りについては、仕切りを少なくしたり、床面積を減らしたりすることで費用を抑えられるでしょう。
3つ目は、窓の変更です。
窓の数を減らしたり、窓のサイズを小さくしたりすることも減額調整に繋がります。
また、窓の面積が減ることで、断熱性が上がり光熱費の削減にもなるでしょう。
4つ目は、設備機器の変更です。
設備のグレードを見直すことで、費用の減額を期待できます。
5つ目は、駐車場の変更です。
タイヤと接触する部分だけ土間コンクリートにして、それ以外の部分は砂利や芝生にするなどしてコストを見直してみましょう。
□コストダウンするべきではない部分をご紹介!
注文住宅を建てる上で、コストダウンをするべきではない部分もいくつか存在します。
家族みんなが安心・安全に過ごせない住まいは避ける必要があります。
ここからは、コストダウンするべきではない部分を3つご紹介します。
1つ目は、耐震性・耐火性に関わる部分です。
大きな地震や火事が発生した際に、家族みんなの命を守るために、耐震性や耐火性に関わる部分はコストダウンするべきではないでしょう。
災害はいつ発生するか分からないため、万が一に備えておくことが重要です。
2つ目は、防犯に関する部分です。
鍵や扉、窓などは安全性をしっかり考慮したものを選ぶようにしましょう。
3つ目は、断熱材です。
断熱材をコストダウンすると、部屋の温度や湿度が調節できず、体調を崩してしまうリスクが高まってしまいます。
また、結露やカビを防げない家になると劣化が早まるため注意が必要です。
□まとめ
今回の記事では、注文住宅の費用を抑えたいとお考えの方に向けて、減額ポイントをご紹介しました。
家族が安心して生活するためには、コストダウンすべきではない部分もあるため注意が必要です。
注文住宅について何かお困りの際は、お気軽に当社までご相談ください。
それでは、また