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注文住宅をご検討中の方へ!節約ポイントをご紹介します!
こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
「注文住宅で節約したい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
そのため、今回は注文住宅で節約するポイントをご紹介します。
□節約ポイントをご紹介!
ここでは、間取りに関する節約ポイントを5つご紹介します。
1つ目のポイントは、延床面積を減らすことです。
住宅の建築コストを下げたい方には、広い家よりも狭い家のほうが良いといえます。
家族の人数によって必要な広さは異なります。
家族が窮屈さを感じないスペースを確保したうえで、広さを調節してみましょう。
2つ目のポイントは、間仕切りを減らすことです。
部屋同士を独立する必要があるケースをのぞいて、壁で部屋を仕切らないことをおすすめします。
同じ床面積でも広々と利用できます。
子ども部屋を2つつくる場合は壁で仕切らずに家具の配置で調整してみましょう。
3つ目のポイントは、水回りの配置を集約させることです。
トイレやキッチン、浴室といった水回りの設備は生活を送るうえで欠かせません。
水回りの設備が離れていると、給排水管を延ばす必要があるため、より費用がかかってしまいます。
また、1つのフロアに水回りを集約すると、さらに不要なコストを抑えられるでしょう。
4つ目のポイントは、部屋の数を減らすことです。
部屋の数が多いほど壁や扉を設置する必要があり、費用がかかります。
家族の人数に合わせて部屋の数を最小限にしましょう。
また、無駄な部屋をつくらないようにすることも節約ポイントです。
5つ目のポイントは、バルコニーの数を可能な限り少なくすることです。
バルコニーは物を置いたり、ガーデニングを楽しんだりとさまざまな用途で使えます。
ただ、バルコニーを広くとってしまうと、材料費がかさんでしまうため注意が必要です。
必要以上のバルコニーをつくることを避け、2ヶ所までに留めておくことをおすすめします。
□節約しない方がいいポイントをご紹介!
家の建築費用をできるだけ抑えたいとは考えても、本来削ってはいけない部分まで削減してしまってはいけません。
コストダウンを考えるうえで注意すべきポイントをご紹介します。
安全性に関わる部分などは削減しないように注意しましょう。
水回りの設備や外構、外壁、耐震工事、断熱材、防犯面に関わる部分については、むやみにコストを下げないことをおすすめします。
住み心地が悪くなってしまうだけでなく、長く住み続けることを考えると不安に感じてしまう建物となってしまいます。
専門家の意見も考慮しながら削減しても問題ない部分の節約を考えましょう。
□まとめ
今回は注文住宅で節約するポイントをご紹介させていただきました。
注文住宅で節約する際はバランスを考えて取り組みましょう。
注文住宅をお考えの方で何かお困りのことがありましたら当社にご相談ください。
それでは、また