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注文住宅のお風呂で失敗しないためのポイントを解説します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
注文住宅の建築をご検討されている方はいらっしゃいませんか。
注文住宅は自分のこだわりを存分に組み込めるので楽しみですよね。
しかし、注文住宅を建てた後に失敗したとよく耳にするのがお風呂です。
今回は注文住宅でお風呂を失敗しないためのポイントをご紹介します。
□お風呂の失敗例とは?
ここでは注文住宅のお風呂で失敗した例についてご紹介します。
*お風呂が狭くなる
注文住宅の間取りを検討する時に、居住スペースから優先的にスペースを確保しようとするとお風呂の空間が狭くなってしまいます。
くつろげる空間にしたかったのに妥協してしまうこともあるでしょう。
*掃除のことを考えていない
お風呂に入るときの心地よさのみを考えてお風呂を作ると、掃除が大変になるかもしれません。
お風呂は入るたびに掃除が必要ですし、湿気がこもりやすい空間なのでカビの発生にも対処する必要があります。
そのため、外見にこだわることは大切ですが、掃除しにくい素材や汚れが目立つ色は避けると良いです。
□後悔しないお風呂の特徴とは?
ここでは失敗しないお風呂の特徴について説明します。
ここでは、お風呂で失敗しないためのポイントを2つご紹介します。
1つ目は、配置についてです。
一般的に日当たりの良い南側にリビングを配置して、広さをあまり必要としない水回りを北に配置するように設計する方が多いです。
そのため、お風呂は北側に配置されやすいです。
お風呂場を北側に配置する際には、他の水回りとの関係を考慮することが大切です。
水回りを一箇所に配置し、キッチンとの距離などを考えて家事動線を短くすると良いです。
そうすることで家事が楽になり、負担を減らせます。
また、北側に風呂場を配置するのではなく、南側に配置することをおすすめします。
南側に配置すれば日当たりがよいため、湿気をためずカビの発生を防ぎやすいです。
カビはお風呂の劣化を進めてしまうので、しっかりと対策法を考えておきましょう。
2つ目は、窓の配置です。
北と南のどちらに風呂を配置するにしても、窓があれば湿気を逃がしやすくなります。
さらに窓があれば光が入ってくるので、お風呂場に開放感をもたせられます。
□まとめ
今回はお風呂での失敗例と失敗しないためのポイントについてご紹介しました。
お風呂は毎日使う場所なので心地よい空間にすることが大切です。
草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅をご検討中の方はぜひ当社にご連絡ください。
それでは、また。