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注文住宅で現金はいくら必要?補助金についてもご紹介!
こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
注文住宅を建てる時には、その予算が懸念点になります。
この記事では、現金がどのくらい必要になるのかを詳しく解説していきます。
また、現金がない場合にはどのように対処すれば良いのかも合わせて紹介していきます。
□注文住宅で必要な現金の目安を紹介します!
ここでは、それぞれの費用の内訳などを解説していきます。
土地契約や建築契約時の手付金は、一般的に総合金額の5~10パーセントと言われています。
しかし、この相場は交渉次第で変更可能です。
地鎮祭の費用は約8万円程度です。
これは、家主によってこれを行うかどうかは変わります。
行う人が多いですが、やらなくても特別問題はありません。
引っ越しの費用は荷物や距離によって個人差がありますが、一般的に10万円程度で済むことが多いです。
また、引っ越しの時期によっても費用は大きく変化します。
転勤が多い4月は高くなってしまうのでなるべく避けましょう。
家具や家電はものによって大きく値段が変わりますが、大体、50~100万円かかることが多いでしょう。
中古を多くすることで費用を抑えることもできますが、こだわりを持っていてすべて新品にする場合には、200万円を超える可能性もあります。
大工さんへの差し入れも、費用はそれぞれ違います。
お菓子などもたくさん差し入れする時もありますが、基本的に飲み物だけで十分でしょう。
近隣への手土産は1家庭につき、500〜1000円以内が一般的です。
不動産取得税は、一般的に軽減措置が取られるのでかからないことが多いです。
多くても2万円程度で収まるでしょう。
固定資産税も軽減措置が適用されるので、10〜15万円程度です。
合計すると、約436万円ほどかかることが多いです。
□注文住宅に利用できる補助金とは?
注文住宅を購入する方に向けた補助金制度があります。
最も多くの人が使うのは、「住宅ローン減税」です。
住宅ローンを組んでいる方が対象です。
その条件は返済期間が10年以上であること、年収775万円までであることの2つです。
その他にもポイントなどを上手に使うことで、少しでも費用を抑えて家を建てられます。
□まとめ
注文住宅を建てる際には、多くの資金を要します。
しかし、補助金などの制度を使用すると費用を抑えて購入することも可能です。
草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅の購入を検討されている方は、ぜひ当社にお気軽にお問い合わせください。
それでは、また。