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テレワークのための書斎が欲しい方へ!書斎のタイプや注意点を解説します!

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
新型コロナウイルスの影響やワークスタイルの変化により、テレワークや在宅勤務が普及しています。
このため、新築に仕事専用のスペースが欲しいと希望する方も増えています。
そこで今回は、テレワークのための書斎を作る上での注意点をご紹介します。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
□書斎のタイプをご紹介!
はじめに、主な書斎のタイプをご紹介します。
・完全個室タイプ
仕事に集中したい方やオンライン会議が多い方に特におすすめのタイプです。
家族の話し声やペットの鳴き声などが届きにくいため、仕事に集中しやすく、オンライン会議時も音が漏れる心配がありません。
1~2帖ほどの広さがあれば十分ですが、この狭いスペースのために冷暖房を設置するかどうかは悩みどころですね。
・半個室タイプ
2~3面が壁で覆われている書斎を半個室タイプと言います。
ロフト、スキップフロアなどを作って書斎とする場合が多いです。
完全個室タイプほどの遮音性はありませんが、視線を遮りつつLDKや寝室との繋がりもあります。
また、別途冷暖房を設置する必要もありません。
・オープンタイプ
独立したスペースをとることが難しい場合は、オープンタイプがおすすめです。
視線や音が気になる場合は、パーテーションで目隠ししたり、イヤホンを付けたりすると良いでしょう。
□書斎を作るときの注意点とは?
続いて、テレワーク用の書斎を作るときの注意点を2つご紹介します。
1つ目は、適度な明るさを確保することです。
暗いと作業しづらいのはもちろんですが、明るすぎも避けましょう。
特にパソコン作業が多い場合は、明るすぎず暗すぎない環境が必要です。
光の差し込み方や照明のタイプなどを工夫して、暗くて書類が見にくい、光がパソコンに反射して画面が見づらいといった使いづらさを避けましょう。
2つ目は、コンセントの位置や数をどこにいくつ設置するかです。
テレワークの際は、パソコンやタブレット、プリンターが欠かせません。
このような機器をスムーズにコンセントに接続できるよう、コンセントの位置を考えましょう。
また、「同時に使いたいのにコンセントが足りない」といった後悔も多いため、差し込み口は少し余裕を持って設置しましょう。
□まとめ
本記事では、テレワーク用の書斎を新築に設けたい方に向けて、書斎のタイプと注意点をご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
それでは、また