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家を買うタイミングはいつが正解?結婚後に家を買うメリット・デメリットをご紹介!
こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
新居をいつ購入するかでお悩みの方は多いでしょう。
タイミングの1つで、結婚後に新居を購入するという選択肢があります。
そこで今回は、結婚後に家を買うメリットとデメリットをご紹介します。
草加市、川口市、越谷市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
□結婚後に家を購入するメリットとデメリットをご紹介!
*メリット
メリットは3つあります。
1つ目は、好きな家具家電を揃えられることです。
賃貸だと、広さや数に気を遣いながら家具や家電を選ぶ必要があります。
対して、持ち家だとある程度広さが保証されているので、余裕をもって家具家電を購入できます。
2つ目は、費用面です。
賃貸に支払う分の家賃を、持ち家のメンテナンスやローン返済に充てられます。
3つ目は、住宅ローンが早く完済できることです。
早い時期にローン返済が始まるため、その分完済時期も早まります。
*デメリット
デメリットは3つあります。
1つ目は、離婚をしてしまう可能性があることです。
特に結婚後5年以内の離婚率が多いため、注意が必要です。
2つ目は、転勤になってしまう可能性があることです。
持ち家との距離が遠い場所に転勤を命じられると、家族で引っ越しするのは難しいでしょう。
単身赴任などの方法がありますが、家族に会えない時間が少なくなってしまいます。
3つ目は、ライフスタイルが変化する可能性があることです。
予定していたより子どもの人数が増えたり、親と同居することになったりする可能性があります。
□結婚以外にも家を買うタイミングはあります!
家を買うタイミングで多いのは、他にもあります。
本稿では、3つのタイミングについてご紹介します。
1つ目は、出産したタイミングです。
お子さんの教育環境を意識しながら家を選べます。
教育環境のほか、周辺環境の治安や病院や公園などの公共施設についてよく確認しておくと良いでしょう。
2つ目は、お子さんが進学したタイミングです。
今のお住まいから離れた小学校や中学校にお子さんを通わせたい場合は、進学のタイミングで家を買うのも1つの手です。
学区などの教育環境を意識して選ぶのが重要です。
3つ目は、お子さんが独立したタイミングです。
大学進学や就職を機にお子さんが一人暮らしを始めると、子供部屋が余ります。
そのため、このタイミングで家を購入される方も多いです。
このタイミングで家を購入する場合は、老後の生活の支出を考慮して、住宅購入の予算を決めることが大切です。
□まとめ
本記事では、結婚後に家を買うメリットとデメリットをご紹介しました。
新居購入は、結婚だけでなく出産や、お子さんの進学、独立のタイミングで行う方も多いです。
焦らず都合の良いタイミングで家を買うのが良いでしょう。
草加市、川口市、越谷市周辺で家づくりをお考えの方は、当社までお問い合わせください。
それでは、また