BLOGS

注文住宅で書斎を検討中の方!照明について解説

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
syatyousyasin.bmp
書斎は1人でゆっくり過ごせる場所だからできるだけ快適な空間にしたいですよね。
そうは言ってもどうしたらリラックスできる空間になるのかよくわからないと思います。
そこでここでは、注文住宅における書斎の照明の重要性と照明を選ぶときの注意点についてご紹介します。
□注文住宅書斎の照明の重要性とは
*書斎の過ごしやすさ
良い照明を使うことで、部屋での過ごしやすさが向上します。
例えば光の明るさや色合いを調節できる照明器具だと、リラックスしたいときは優しめの光に、集中したいときは良く見えるように少し強い光にするなどシチュエーションに応じた使い分けができます。
また、デザイン性の高い照明は目を楽しませます。
そのため雰囲気のある環境で落ち着いて作業できます。
*書斎での集中力
照明の良し悪しで人間の集中力は大幅に変わります。
過度に明るい照明は眩しくて集中できないでしょうし、逆に暗すぎると文字が見えにくいので作業の能率が下がってしまうでしょう。
照明器具を付ける場所も重要です。
天井から吊り下げるタイプは天井の低い場所だと通行の邪魔になるでしょうし、床置きタイプは人の通り道に置くと蹴ってしまう恐れもあるので注意です。
□注文住宅書斎の照明選びの注意点とは
1つ目は、書斎のスペースに合った照明を選ぶことです。
照明器具の大きさを誤ってしまうと、書斎が不便になってしまうことがあります。
例えば、小さな書斎に大型のスタンドライトを置くと照明器具の主張が激しくなり、書斎での作業の妨げになりかねません。
2つ目は、自分で取り替えられるものにするか、電気工事業者に頼むかという点です。
デスクライトやフロアスタンドライトなどのコンセントにつなぐだけで電気がつくタイプは、自分で設置が簡単にできます。
一方で、シーリングライトやダウンライトなどの照明を取り付けるには、電気工事が必要になることがあります。
最近では、引掛シーリングが設置されている場合は、工事なしで自分でそれらの照明を取り付けられるというものもあります。
工事の必要がない照明は電気工事業者に頼まずに自分で取り付けることで、工事費の節約にもなるのでおすすめです。
3つ目は、書斎照明の明るさに注目することです。
書籍を読んだり作業をする場合には、明るくよく見える照明が望ましいですよね。
LEDライトは、少ない消費電力で従来の電球よりも明るく光ります。
また、照明の明るさは「ルーメン(lm)」という単位が使われるので、明るさの指標としてそれを基準に照明を選ぶと良いでしょう。
□まとめ
今回は、注文住宅の書斎における照明の重要性と選び方の注意点についてご解説しました。
照明によって過ごしやすさが大きく変わるため、照明選びは慎重に決めるのがおすすめです。
ただし、ご自身の書斎の環境に合わせた照明選びが重要だということも覚えておきましょう。
また、当社では家族が安心・快適に暮らせる家づくりに励んでおります。
草加市、川口市、越谷市周辺で住宅をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。
それでは、また