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家づくりでお悩みの方向け!間取り決めについて解説します

こんにちは!
家づくりスマイルサポーター 小林です。
家の間取りで悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
快適に暮らせる住宅を作るには、家事のしやすさや同居人とのコミュニケーションの観点から間取りが非常に肝心です。
そこで今回は、間取りの決め方と、避けたい失敗例についてご紹介します!
□家づくりの間取り決めとは
間取り決めに必要な考え方はいくつかありますが、今回はその中から4つほど紹介します。
1.家族構成にあった部屋の数
まずは、家族構成にあった間取りにすることを意識しましょう。
カップルで同棲するなら1LDK〜2LDK、家族4人で暮らすなら3LDK〜4LDKと、家族構成によってかなり変わります。
また、郊外に建てるか都内に建てるかで坪数が変化することも覚えておくと良いでしょう。
2.理想の写真や間取り図から思い描くイメージ
家づくりをご検討の方であれば、理想の間取りや内装の写真を目にしたことがあるのではないでしょうか。
これらを参考に自分の生活に当てはめて考えてみて、しっくり来るようなら一つの案として採用するのがオススメです。
まだ、そのような理想の間取りに出会っていない方でも、住宅メーカーのホームページやカタログ、Instagram・X(旧Twitter)などのSNSにもヒントがあります。
最近、人気のキーワードはアイランドキッチンや玄関の土間収納です。
是非、気になるものがありましたら検索してみてください。
3.家事動線のスムーズな間取り
家事動線とは、家事を行う人が家の中で通るルートを表した言葉です。
これは、間取りを決める中でもかなり重要になってきます。
家事をしやすい間取りには、家の中に行き止まりがなく、ぐるぐると回れる「回遊性」が取り入れられているといった特徴があります。
特に、キッチン、洗面所、リビングの3つに「回遊性」を持たせると楽に家事ができます。
□避けたい間取りの失敗例とは
間取りは1度決めたら中々変えられないもので、失敗すると後悔してしまいます。
ここで紹介する失敗例から多くを学んで間取り決めに生かしてください。
*収納のつくりと照明
広めのウォークインクローゼットに憧れて作ったものの、寸法を測り忘れてタンスが入らないことや、階段下の収納スペースは便利なものの、照明が無くて常に懐中電灯が必要になるといった例があります。
収納を検討する際は、必ず寸法を測り、後悔しないようにしましょう。
*音や匂いの伝わり
家づくりに、開放的な空間を求める方は多くいらっしゃいます。
しかし、開放的な空間であればあるほど、音や匂いはもちろん伝わりやすくなります。
例えば、オーブンキッチンで揚げ物をする場合、リビングにまで油っぽい匂いが伝わってしまいます。
また、通行量の多い道路側に寝室を作ってしまうと、車やバイクの振動の音が伝わりやすくて、熟睡できないといったことが起きる可能性があります。
□まとめ
今回は、間取り決めとその失敗例についてご紹介しました。
家づくりをすると、1番初めに悩むことが間取り決めです。
ですが、失敗してしまうとその家に住む限りずっと後悔が残る、重要な問題です。
今回紹介した失敗例をぜひ参考にしてみてください。
当社では、初めての家づくりに不安な方でも安心して相談できる場です。
草加市、川口市、越谷市周辺で家づくりをご検討中の方はぜひお問い合わせください。
それでは、また